横浜市 青葉区 荏子田のノアデンタルクリニックではレーザー治療や痛みが少ない治療を提供
医療法人社団ARK ノアデンタルクリニック 〒225-0005 横浜市青葉区荏子田2-2-3
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レーザー治療/痛みが少ない治療
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レーザー治療/痛みが少ない治療
レーザー治療について
これまでの歯科治療は「削る/痛い/抜く」イメージが強かったのですが、最近では「
できるだけ自然の歯を残す
」治療(
MI治療
)へとシフトしてきています。
当院ではMI治療を実践するために
Nd-YAG(ネオジウム-ヤグ)レーザー
を活用しています。
このレーザーはファイバー(先端)が細いため、歯肉ポケットや根管内など口腔内の様々な患部に照射することができます。
またNd:YAGレーザーの波長は水分の吸収率が低く、組織の内部まで浸透する性質を持っています。
そのため下記のように適用範囲も広く効果も高いのが特徴です。
歯科用レーザー装置 - Nd-YAGレーザー治療の適用例
・むし歯の治療/予防(歯の表面を強化)
・根管治療(神経の治療)
・歯周病の治療
・止血作用(歯を抜いた後などの血を止めます)
・口内炎/義歯の疼痛緩和
・知覚過敏症(冷たい物や温かい物が沁みる)
・顎関節症(顎の関節が痛む方)
・歯ぐきの黒ずみ(メラニン色素の除去)
【レーザー照射イメージ】
痛みが少ない治療について
欧米では
痛みが少ない治療
は一般的となっています。
当クリニックでは、治療前のカウンセリングで“治療中の痛み”について説明しますが、なるべく痛みを感じないように、麻酔薬をウォーマーに入れて温め、表面麻酔のあとで電動麻酔器を使用します。
注射針も極細のものを使い、痛点の最も少ない所に針を刺入していきますので、針を刺すときに「チクッ」として痛いという感覚も殆どありません。
表皮麻酔薬を塗ります
麻酔をするところに、
表面麻酔薬
を塗布し、1分半から2分放置してから麻酔をします。
表皮麻酔薬は大人用(キシロカイン)と、お子さん用(ジンカイン:バナナ味)をご用意しています。
これで、ほとんど痛みを感じることが無く麻酔注射ができます。
麻酔薬を温め、違和感を緩和
麻酔薬は、冷たいと注入時に皮膚との温度差が生じ痛みを発生する要因となります。
そこで
麻酔液ウォーマー
を使い、肌の温度(36.2〜36.7℃)に温めることで、麻酔時の痛みが減るのと同時に
通常量の約1/2〜2/3程度の量
の麻酔薬で効き目が現れます。
自動麻酔装置と極細の針を使い、ゆっくりと注入
自動麻酔装置(電動麻酔器)“
アネジェクト
”は、注入速度や量をプログラミングされているので、一定に麻酔液が注入されるため、痛みを感じにくくし麻酔の効果を高めることができます。
注射針は33ゲージという極細の注射針で痛覚の少ない部位を選んで刺入するので、痛みはほとんどありません。
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